老化に逆らうという意味でアンチエイジングという言葉が使われはじめましたが、

最近のアンチエイジング医学の目的は、単なる寿命の延長ではなく、健康寿命を延長させ、QOL(quality of life)を向上させることです。

そこには、がんや動脈硬化などの加齢性疾患の発症率を下げるという目的があります。

外見の若さや美しさだけではなくて、体の中身まで目を向け、女性が自分らしく上手に年齢を重ねるため方法」をテーマにかかげ、

当院ではそれを「ウェルエイジング(well-aging)」と呼びます。

老化に逆らうより、上手に年をとること、これがポイントです。

もちろんアンチエイジングの要素も包括しています。

ウェルエイジングを実践するには、女性のライフサイクルのうち、その時々に出会う特有の病態、疾患など=あらゆる心と体の変化を、

女性自らがよく(well)知ることが一番大事だと考えています。

私たちは、そのお手伝いをさせていただく一番身近なクリニックです。

 

女性の一生のライフサイクルにおいて、男性との大きな違いは、

ドラマチックに変化する性腺ホルモン(卵巣ホルモン)分泌。

この一言にに尽きます。

女性のヘルスケアを実践する上で、

女性ホルモン内分泌系を熟知する婦人科医の役割は大きいと感じています。

 

その方に適したウェルエイジングの実践があります。

最新の知見とともにご紹介してまいります。