鏡に映ったお顔を見て、「ええ〜!」と思うこと、ありませんか?

目の下のクマ、くすんだ肌と唇の色。増えた シミ、そばかす。

UVケアしているのに、シミが増えていく。ニキビ跡が治りにくい。

そして、肩こり、疲れがとれない。

そういえば抜け毛が増えた、生理痛がひどい、便秘気味、冷え、のぼせ、など。

 

女性なら誰もが気になるこうした症状は、

漢方医学では「血のめぐりが悪い」=「瘀血(おけつ)」という病態でおこることが多いと言われています。

 

西洋医学では女性を見たら「妊娠を思え」と教え込まれるのですが、

東洋医学では女性の不調を見たらまず「瘀血」を考えるのです。

 

適度な運動や半身浴などの体をあたためることで、血の巡りがよくなることもありますが、

漢方医学こそ、瘀血女子にとっては強い味方です!

疾患別に治療する西洋医学と違って、1種類の漢方薬が様々な症状に効果を発揮します。

その方の体質(証)に合わせて、漢方を処方いたします。保険適応です。

 

あなたの体質はどれでしょうか?

  • 実証:比較的がっちりした体型で、皮膚や筋肉にはりがある。胃腸が強い。便秘をすると不快に感じる。
  • 虚証:やせ形か水太り体型で、声が弱々しい。胃腸が弱い。寝汗をかく。
  • 中間症:両者の中間

 

年の瀬に向けて、「脱 瘀血(おけつ)女子!」宣言してみてはいかがでしょうか。